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窓辺の古い作業台に、歯車と硬貨をのせた天秤ばかり、小さな秤、開いた帳面と算盤、たたんだ布地、野菜のかごが置かれ、窓の外に町の屋根が見える水彩画

閲覧室|産業と稼ぎ

業種ごとの1人あたりの稼ぎ

働く人1人が、1年にどれだけの額を生み出しているのか。
全産業と業種ごとに、都道府県の並びでご覧ください。

知秋(教授)
知秋(教授)
ここは、業種ごとの1人あたりの稼ぎの窓口だ。事業所が1年に生み出した額(純付加価値額)を、そこで働く人の数で割って出そう。労働生産性と呼ばれる数字だ。
一葉(研究員)
一葉(研究員)
業種によって、ずいぶん違うものですか。
知秋(教授)
知秋(教授)
機械や設備をたくさん使う業種と、人の手が中心の業種とでは、1人あたりの額の大きさがもともと違う。県どうしをくらべるときは、同じ業種のなかで見るのがよい。

全国の上位と下位

上位

    下位

      名前を押すと、その県の帳面を開きます。同じ値は同じ順位として並べています。

      あわせて見る:県の稼ぎの顔ぶれ|県の働き手の顔ぶれ|働く人ひとりが生み出す額

      出典:政府統計の総合窓口(e-Stat) 令和3年経済センサス‐活動調査 事業所に関する集計(表番号0004006321)(2021年)
      令和3年経済センサス‐活動調査の純付加価値額(2020年の1年間)を、事業従事者数(2021年6月1日現在)で割って計算しています。
      全産業からは、公務と、中分類の「社会保険・社会福祉・介護事業」を除いています。この分類には保険料を集めて給付する社会保険の事業団体が入り、その額が本部の多い東京に大きく集まるため、そのままでは県どうしの割合をくらべにくくなるからです。医療は「医療業」と「保健衛生」を合わせた値です(介護の事業所はこの窓口には入りません)。
      純付加価値額=売上高-費用総額+給与総額+租税公課。事業所ごとの値は、企業の値を事業所の従業者数などで割り振って計算されたものです。
      1人あたりの額は、働く人の数で割ったもので、働いた時間の長さは考えていません。短い時間で働く人の多い業種や県では小さく出ます。
      働く人の少ない業種(県によっては農林漁業や情報通信業など)は、少数の事業所の値で大きく動くことがあります。
      「働く人ひとりが生み出す額」の窓口の製造業の値は、従業者4人以上の事業所の付加価値額を使っているため、この窓口の値とは一致しません。
      「上位◯%」は、47都道府県を値の大きい順に並べたときの位置です。偏差値は、分布の偏りが小さい項目にだけ出しています(平均50、標準偏差10に換算)。
      グラフの「年平均の伸び」は、最初の年から最後の年までを複利でならした1年あたりの伸び率です。割合の項目は、動いた幅をポイントで示しています。
      読み方:10位は、近いのか遠いのか|伸び方は、そろえてから比べる|似た町と並べてみる
      このページはe-Stat APIで取得した統計データを独自に加工して作成しています。

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