講義棟
講義室|統計の道具を使う
数字は、道具の使い方ひとつで見え方が変わります。
情報棟と研究棟で使っている道具の読み方を、一つずつ。
TOOLS統計の道具
情報棟の窓口や研究棟の見くらべ・読み解きで使っている、統計の道具の読み方です。散らばりの中の位置、伸び率、小さな町の揺れ、特化係数、相関と回帰、似た町、増減の分解、誤差の幅、業種の集まり方、人口の形。
10位は、近いのか遠いのか
順位だけでは、1位との差の大きさは分かりません。散らばりの中の位置(上位◯%・偏差値・箱ひげ)の読み方を、知秋が説明します。
伸び方は、そろえてから比べる
大きさのちがう町の移りかわりは、最初の年を100にそろえて比べます。年平均の伸び率と「ポイント」の話を、知秋が説明します。
小さな町の1位は、あてにならない
人口の少ない町の「人口あたり」は大きく揺れます。ファンネルプロットと経験ベイズ推定で、揺れを差し引いて見る方法を、知秋が説明します。
町の得意を測る物差し
医療・福祉で働く人が多いのは、全国どこも同じ。全国の割合で割る「特化係数」で、町のかたよりを見る方法を、知秋が説明します。
二つの数字が、そろって動くとき
図書館の多い県ほど、病院も多い。けれど理由はそこにはありません。散布図・相関係数・回帰直線の読み方を、知秋が説明します。
似た町と並べてみる
大きさも働き方もちがう町と比べても、差の多くは町の顔ぶれのちがいです。人口と産業の構成が近い町を選ぶ「類似団体」の考え方を、知秋が説明します。
増えた分を、三つに分ける
働く人がふえたのは、町の力か、全国の流れか。増減を全国の流れ・産業の構成・地域の分に分けるシフトシェア分析を、知秋が説明します。
調べ直したら、順位は入れかわるか
一部の人を調べた統計の値には、幅があります。誤差の幅(95%の目安)と、幅が重なるときの順位の読み方を、知秋が説明します。
同じ大きさの業種が、いくつあるか
働く人は、少ない業種に集まっているか、多くの業種に散らばっているか。割合を2乗して足すハーフィンダール指数の読み方を、知秋が説明します。
人口の形を読む
年齢と男女ごとの人口を積み上げた人口ピラミッド。山の形とつぼの形、全国の形と重ねて比べる見方を、知秋が説明します。